Tuesday, May 21, 2019

英語の練習法をご紹介します。

英語の練習法をご紹介します。

文法は基礎トレです。直ぐに直すことができないので、継続的に、反復的に練習していいマッスルメモリーを蓄積するがいい。英語で海外で遊べてるから怠ったら、将来動ける範囲が限られてきます。職場でも英語を使いたいならここは避けてはなりません。

語彙は技です。一つ一つの技は色々なシチュエーションで役に立つ。技が偏ると動けなくなるスポットも出てしまうので、広く覚えるがいい。最初は慣れている環境の動きで十分ですが、病院には病院の用語、面接には面接の用語があるので、実際に経験して蓄積して行きましょう。

言い回しはフロウです。人のフロウをよく見て、沢山真似て、そこから自分のスタイルが産まれます。完全に人のスタイルを完コピすると言いたいことが言えなくなるし、よくある言い回しを覚えないと会話のフロウがぎこちなくなる。

会話はスポットです。たくさんの個性が違うスポットで練習する方が、多様な状況に対応できる会話力が生まれる。どんなスポットでも焦らず自分のレベルに合った動きをしなさい。定期的にはチャレンジスポットを挑むと成長しやすいでしょう。とりあえず、足を運んで、スポットに行くんです!

交渉力、説得力はチームメンバーです。言葉を発する度に、誰かがその言葉の影響を受けています。広く浅くより、人と深く関わる方が人を説得する練習が増えます。

人を笑わせるジョーク、感情や思想の共有は練習会です。そこにいる人にしか面白さが理解できないけど、共有した笑いは宝物です。

文章を作るのが難しい方は基礎トレ(文法)と基本の技(語彙)を勉強しなさい。

身近な会話が難しい方は基礎トレ(文法)とフロウ(言い回し)を練習しなさい。

様々な会話が対応できない方は自分のスポット(会話の輪)を守りつつ技(語彙)の範囲を広めて下さい。

ニュースを見ても理解できない方はチームメンバー(説得力)と色々なスポット(会話の生活圏)を回して下さい。

言葉にできない感動を「言葉にできない」としか説明できない方は沢山の練習会(思想の共有)で覚えて下さい。人を笑わせたり、泣かせたり、落ち着かせたりするのを実践して、自分の全てで英語の時間を経験し、脳内回路に英語圏の道を作る。

英語で人を笑わせて幸せにできれば、それがゴールでもいいかと思います。