Saturday, January 14, 2006

「ほたるの墓」を見てきた。よく頑張ってきたな、日本人は。戦争の時の辛さが映画中でしみじみに描かれ、戦争の世界の幻のような、現実のような生と死。そして、大自然がその苦しんでいる人たちを支えてあげていること。家族というもの。愛する人との別れ。苦しんでいる子供の辛抱。生活の選び方。心の中に隠すなくなった人に対しての思い出。人生の希望。

いっぱいいっぱい描いてくれたね、宮崎せんせい。ありがとう。

No comments: