Tuesday, November 15, 2005


By the rivers of Babylon we sat and wept
when we remembered Zion.

いきなり、この詩篇を思い出した。追放の苦しみ、どこかへ帰りたい気持ち、それは都会にもあるものだ。形のない故郷は、もう滅亡されたかもしれません。われわれ都会人は、みんな亡命者だ。もう逃げ場のないところまでたどりつき、未来など考えたくない毎日を送る人生を馴染んでしまった。こんな僕らの救いは?確実に存在していても、手を出す勇気が沸いてこない・・・

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